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認知症カフェ第22回2026-10-19

執筆者の写真: SantilloFrancesco
SantilloFrancesco
10月19日
読了時間: 3分

認知症について話をする場所「認知症カフェ」

お話しするだけでなく、講座も開設

今回は「認知症家族の会に聞く」

2026年10月19日(月)10:00から12:00

事前予約不要 参加費無料(ワンドリンクオーダー制)


かまくらりんどうの会(認知症を支える家族の会)の渡邊さんから

貴重なお話をいただきました

発足当時35年前は、認知症に対する知識も福祉サービスも介護保険制度もなく、

家族の介護をどう進めるか、という手探りの状態からスタートしました

資料がカフェにありますので、ぜひお声かけください!


認知症の方にどう接していいか、本当のところよくわかりません

「否定してはいけない NoではなくLet’sで」と

今日は、アメリカ人の方も参加いただき、「Yes, and」と教わりました

Yesは、全面的に賛成、ではなく、

Yes, まず受け止めてから、and補足や別案を出す

なかなか難しいことです


認知症は、家族だけでケアすることは、正直難しいと思います

私の母の場合は、徘徊がひどくなり、一人で暮らすことが困難、危険な状況になったため、

認知症対応小規模グループホーム(認知症対応型共同生活介護と呼ばれる介護保険サービス)を利用することにしました

少人数で、認知症のある方が介護を受けながら共同生活する介護保険の住まいですので

費用は高めです

今後の生活を長い目で見たときに、長女である私の継続的な高額負担を前提とするより、母が一人でも安定して暮らしを続けやすい特別養護老人ホームや認知症対応型グループホームへの転居を考え、実際今月末に転居することになりました

子は親を見るのが当たり前、ではなく、まず子が自立できているうえで、親を支援する、

と考えないと、子は「私は何のために生きているのだろう」と考えてしまいます


飛行機に乗ると、安全に関するアナウンスがあります

酸素マスクは「付き添い人は自分が先に着用する」と示されます

親(付き添い人)が先に装着し、そのあとに子に装着します

そうしないと酸素不足で判断力が落ちて、子を助ける前に動けなくなるおそれがあるからです

認知症の母を持つ私は、「付き添い人」です

まず、自分の安全を確保してから、母を介護します

私の経済的、時間的負担を最小限に抑え、自分の家族も守りながら、親を介護する

私はそれが当たり前の世の中になれば、と切に願います


「エンドオブライフケア」

つらさを軽くする緩和ケアに加え、暮らし方、意思決定、家族支援まで含めて人生の最終段階全体を支える、という考え方

認知症の専門的な知識のある方がいる施設でお世話になることができれば、

本当に幸せだと思います

グループホームは、地域密着型サービスのため、入居条件としてその市区町村の住民であることが求められます 特養は、全国どこでも申し込みできます

ただし、どこでもいい、ということではなく、必ず見学したり、そのホームの方針を伺ったりすることが重要と思いました

待機が多いので「利用者が施設を選べませんよ」(施設が利用者を選んでいます)と言われましたが、第一希望でなくても第二、第三でも希望を持っていれば、入居できます

なんか、お受験みたい、ですが

次回の認知症カフェは「鎌倉市高齢者生活支援センターの取り組み」

2026年11月16日(月)10:00から12:00

事前予約不要 参加費無料(ワンドリンクオーダー制)

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